ニセコ周辺で楽しめる夏祭り2023

YOSAKOIソーラン祭り（札幌）

2023年6月7日～11日

1992年から札幌市で毎年開催されているYOSAKOIソーラン祭りは、高知県のよさこい祭りをルーツに、北海道の民謡「ソーラン節」をミックスされて誕生した、札幌の街を彩る大きなお祭りです。色とりどりの衣装を身にまとい、鳴子を手にソーラン節のメロディーに合わせて躍動した踊りを見せてくれます。札幌の中心地、大通公園を中心とする会場でたくさんの踊り子のチームが熱気あふれるエネルギーで、市民や観光客を魅了します。開催期間中は、北海道の各地の自慢の味を集めた屋台のフードパークも開催予定。迫力ある踊り

写真: Hokkaido Guide

北海道神宮例祭（札幌まつり）

2023年6月14日～16日

札幌で100年以上の歴史があり、市民に親しまれる北海道神宮例祭は、札幌まつりとも呼ばれ、本祭にあたる16日は、神宮境内で巫女の奉納の舞や、神楽、太鼓奉納など、伝統的な奉納行事が行われます。そして、平安衣装を身にまとった1000人以上の市民が、笛と太鼓の音に合わせ、御神輿と市内各地域の山車とともに市内を練り歩きます。宵宮にあたる14日から期間中、北海道神宮境内と、中島公園には、たくさんの露店並び、市民や観光客を楽しませてくれます。中島公園の露店は400店以上とも言われ、お化け屋敷、ゲームやパフォーマンスのイベントなども楽しめ、北海道最大級のお祭りと言われています。大きな賑わいとなる、さっぽろ祭りで初夏の札幌を満喫しましょう。

写真: Hokkaido Guide

くっちゃんじゃが祭り

2023年8月5日～6日

くっちゃんじゃが祭りは、倶知安町の特産じゃがいもの収穫を祝うお祭りとしてはじまり、今年で61回目。じゃがいもの魅力がたっぷりのお祭りは、ゲームやパフォーマンス、屋台、ビアガーデンと内容は盛りだくさん。地元の企業や学生、その他有志が一丸ととなって作り上げる、地元に愛されるお祭りです。新型コロナウイルスの影響で、数年開催を見合わせていたじゃが祭りが帰ってくる今年、たくさんの町民や観光客からも期待の声があがっています。お祭りの締めには大きな花火が夏の夜空を彩ります。町をあげての大イベントで倶知安の魅力をたっぷり味わいましょう。

写真: Niseko United

ニセコ町七夕の夕べ花火大会

2023年8月5日

北海道では一般的に8月7日が七夕とされ、東北の一部と北海道の多くの地域では、全国的な七夕からひと月遅れで七夕まつりを行います。ヒラフエリアから少し足を伸ばしたところ、ニセコ町市街地で行われる「七夕の夕べ」の花火大会は、打ち上げられる花火との距離が近く、迫力を体感できるのが魅力。花火の他に、会場では昼間から昔遊びができるコーナーや、屋台、ステージでは地元バンドのライブ、灯篭作り、暑い夏に現れる雪の滑り台など、子供から大人まで楽しめる様々なイベントが開催されます。ニセコの夜空に打ち上げられる、約2000発の花火の迫力ある音と振動を体に感じながら見られるのは、ニセコならではの体験です。

雪ニセコ盆祭り

2023年8月12日～14日 

お盆は地域によって期間が異なることもありますが、概ね8月13日～16日の期間、先祖の霊が戻ってくるとされ、ご先祖様を賑やかにお迎えするということから、家族が集まったり、地域でお祭りを開催し、提灯に火を灯して故人を偲ぶ伝統的なご供養の行事。お正月と並ぶ、休暇シーズンでもあるお盆期間、雪ニセコでは、賑やかに過ごすお盆に習い、ご滞在の皆さまに楽しんでいただけるイベントをご用意しております。詳細はイベントページをご覧ください。

写真: Mirror UK

北海盆踊り

2023年8月11日～16日

毎年札幌の大通公園で開催される、北海盆踊り。コロナウイルスの影響で数年中止が続いていましたが、今年ついに復活を迎えます。やぐらを囲んで、「北海盆唄」に合わせて踊る北海道の夏の風物詩。子供盆踊りと大人が参加する「北海盆踊り」の二部構成です。郷土色のある盆踊りの輪に参加して、夏の北海道をらしさ味わってみましょう。

写真: Mikasa City Hokkaido

ルスツリゾート うまいもんまつり

2023年9月17日～19日

ルスツリゾートの秋の風物詩「うまいもんまつり」は、食、遊び、音楽を楽しむ山のフェスティバルとして人気のイベントです。入場チケットを購入して、豪華アーティストのライブを見ながら、BBQ食べ放題、ワイン・ソフトドリンク飲み放題を満喫しましょう！そして小さなお子様も楽しく遊べる遊園地で、バリエーション豊富なアトラクションに乗って楽しみましょう。

写真: Kamori Kanko Co., Ltd.